声でいざなう日本伝統音楽（能楽入門講座）【第２回】

華麗なる能の世界へ～謡をならう

700年近い歴史を経て受け継がれる「能」。いまでは伝統芸能のひとつですが、元はエンターテインメントとして開発された演劇でした。その物語の世界は、決して遠いものではありません。まずは身体を動かして、華麗なる能の世界に飛び込んでみませんか。扇をかざして謡を唱えてみれば、きっとすぐに入口が開けます。

第2回は「敦盛」と「羽衣」。能の謡の発声法や基本的な抑揚をならいます。講師は観世流能楽師の篠崎珠樹師です。

白足袋か白いソックスをお持ち下さい。舞扇は貸出の用意があります。土曜日はお昼を挟みますので、昼食をご用意下さい（大学の食堂を利用できます）。
音楽科の教員向け研修会として開催しますが、能に関心のある方はどなたでもご参加いただけます。

お申込は前日、1月30日（金）までにお願いします。2日連続の講座です。日曜日のみのご参加はご遠慮下さい。

お申込ウェブフォーム
https://forms.gle/NxeBVqMYL44GC6JbA

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